- 2022.10.20更新
街ネタコーナー Newオープン！ラーメン店「麺処 いずも屋」へ行ってきました！
秋が深まり、ラーメンが恋しい季節になりましたね～。
2022年９月、出雲崎町にラーメン店「麺処 いずも屋」がオープン！
なんとこちらのお店は元イタリアンシェフが、こだわりのオリジナル生姜醤油ラーメンを作っています。
長岡生姜醤油ラーメンとは一味違う、その名も「いずもざき生姜醤油らーめん」とは！？
さっそくお店へ取材にうかがいました！
お店の場所は、出雲崎町の道の駅「天領の里」の向かいにある古民家。
入口を入って、正面がラーメン店「麺処 いずも屋」です。
右側には、以前この「街ネタコーナー」でご紹介したジェラート店「GELATO TRE IzumozakI（ジェラート トレ いずもざき）」があります。
のれんをくぐると、店内にはカウンター席とテーブル席。
畳の小上がり席もあるので、お子様連れのファミリーにも嬉しいですね。
こちらが一番人気！「いずもざき生姜醤油らーめん（780円）」
旨味たっぷりのスープには、トマトとりんごをふんだんに使い、まろやかに仕上げました。
厳選した「関ケ原たまり醤油」と「越のむらさき再仕込み醤油」の２種類をブレンド。化学調味料は使っていません。
いわゆる長岡生姜醤油ラーメンは醤油のエッジが強めですが、こちらはやや塩味をおさえた優しいまろやかな味。
出雲崎の土地柄にあわせて、幅広い年代の方が食べやすいように開発した「麺処 いずも屋」オリジナルの生姜醤油ラーメンです！
お好みに合わせて「あっさり」と「こってり」の２種類から選べます。
そして、麺にもこだわりアリ！
麺は、県内でも珍しい希少な新潟県産の小麦粉を使ったモチモチ食感の自家製麺。
あっさり生姜醤油らーめんは中細麺、こってり生姜醤油らーめんは中太麺で味わえます。
そして１０月からは、新メニューも登場！
「ピリ辛担々麺（780円）」ピリ辛の濃厚スープに、香ばしいゴマがた～っぷり！
「ベジ担々麺（880円）」トマト、赤玉ねぎ、きのこ、フリルサラダなど、野菜がたっぷりのヘルシー担々麺！
どちらも濃厚なので、最後にスープに半ライスを入れて「リゾット風」にするのがおススメだそうです。←それ絶対うまいやつ！！！
取材に応じてくださった「麺処 いずも屋」店主の宮崎義崇さんは千葉県のご出身。
横浜で約８年間イタリアンシェフとして腕を振るわれたそうです。
奥様の有希さんのふるさと・出雲崎でお店を出す際、町内の方からラーメン店を望む声が多いことを知り、「やるなら出雲崎の皆さんに喜ばれるものを！」と一念発起。
ラーメン店で修業、今年春には新潟市内でのテストキッチンを経て、この秋ついにご夫婦で「麺処 いずも屋」をオープンしました！
「天領の里」前という場所柄、今では町内の方だけではなく、町外からも多くのお客様が訪れ、にぎわっています。
義崇さんは「このお店でしか食べられない！完全オリジナルの生姜醤油ラーメン『いずもざき生姜醤油らーめん』を作っています。ぜひラーメンを食べに、出雲崎へ遊びに来てください！」とおっしゃっています。
「いずもざき生姜醤油らーめん」をきっかけに、出雲崎のことを知ってもらいたい！
そんな思いを込めて、メニュー名に「いずもざき」の地名を入れたそうです。
これまで知っていた生姜醤油ラーメンとは一味違う！「いずもざき生姜醤油らーめん」
その味を確かめに、ぜひ出雲崎の「麺処 いずも屋」へお越しください！
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《店舗情報》
店舗名：麺処 いずも屋（めんどころ いずもや）
住所：三島郡出雲崎町大字尼瀬121番地（道の駅 天領の里 向かい）
営業時間：11:00〜14:00、17:30〜19:00 （昼の部にて売り切れ次第閉店）
定休日：水曜日（他、臨時休業あり）
●「麺処 いずも屋」公式インスタグラムはこちらから
●「麺処 いずも屋」公式Twitterはこちらから
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